12ページ
手を故障させてから1年以上になってしまった。
以前よりはかなり良くなったもののギターを弾き続ける限りは少し難しい気がする。
だから久々に昨日・今日と合わせて2日間の休憩をさせたが、正直何も変わらずって感じである...
やはり長期間の休みが必要なのだろうか?
11ページ
ギターを弾き始めてから本当に毎日が楽しい。
それでいて基礎や苦手な事を“必ずできる”と言う意思で取り組む事自体がヤル気に繋がってる。
苦手な事にチャレンジして習得するのは最高の達成感と満足感が得られるから癖になるのだ。
ただ知らず知らずに上達....って事は今のところはない。
必ず感覚を理解した(掴んだ)上で弾ける瞬間と言うのに出会う。
練習内容は何でもいいが、なるべくその日に持ち帰れる何か(成果)を用意する勢いで試行錯誤と強い意識で練習する。
ダラダラは弾かない。
さぁ、明日も練習を頑張ろう!
9ページ
3年間は基礎練と目標を掲げ(一応達成した)楽曲コピーに移れるはずが結局は4年目になっても続けている。
多少は楽曲コピーに手を付けたがやり残した練習や苦手な事の克服、それと身に付けたい事など多数ある事から優先順位を考えるとやはり基礎練習となってしまう。
満足行くかは別として単に弾くだけなら幾つかの楽曲は弾けるのではないか?と言う感じに自身に言い聞かせる事はあるが、目に見えた演奏を考えるとちょっと萎えてしまう。だから未だに楽曲が弾けない状態だ。
B’zコピー歴はトータルで1年あるだろうか?多分そんなに弾いた時間は無い。本当に触り程度でTwitter投稿の為に一時期練習して弾いた程度だ。
せっかくエフェクターも気に入った物に出会えたと言うのにそれらのサウンドで苦手で難のある練習ばかりを、、、、
ただ昔の様に「自分には無理だ」と言う考えは限りなく少なくなった。無理だと思った事が弾けるようになった事が数多あって諦める考えは必要ない所まで来ている。
だからなのか苦手な事だけを120%の時間を掛けて練習する事が変に癖になってしまった。
どこまで練習するかは自分次第、、、、B’zが弾きたいけれどもう少しお預けだ。
8ページ
最近手にしたFLUX-FIVE(オーバードライブ)に引き続き、今回はTHROTTLE BOX EQ(ディストーション)を購入した。
元々が選ぶに迷ったエフェクターだったから手元に来て本当に嬉しい。
それに今回は新品で定価より少し安くで購入できたから尚更だ。
そもそも1個目からこのMESAのエフェクターシリーズにするかBognerのエフェクターシリーズにするか迷った。
どちらも調整幅や機能も充実してるしサウンド自体も特徴的な部分があるから好みと言っても両者を良く感じてる訳だから非常に難しい選択だった。
決めては現在必要としてるサウンド、それも質感の意味で。
リアルな再現度と言うよりはエフェクター化されたその物のサウンドで「この音で弾いたい!」と思った方を選んだ。
ではBognerは?となるけど、正直ブルー&ゴールドの2タイプが非常に気に入った。でもディストーションと言うよりはクリーンからオーバードライブまでって感じだったからディストーションが欲しい今はとなった。
....エフェクター、確かに魅力的だ。
求めるサウンドが例え定まっていても好みの幅は広いからついつい違う良さも受け入れその結果欲しい物として増えて行く、、、、
必要最低限は勿論だけど、寄り道もしたくなってしまう。