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島村楽器オリジナルブランドのCoolZ(ZST1R)。
使用し始めて半年以上は経っただろうか?価格以上の満足度から文句の付け所もなく手に取る事の多い1本になった。
現在はモディファイとして変更箇所が多数あるけど、P.U交換してまで触った個体はこれが初めて。
P.UはCoolZ純正からHISTORY純正の物へ。
それも初期型の上位機種に搭載されてたLOUIS(RVS-1)のフラットポールピース型だ。エナメル線(プレーン)を8000ターンで巻いたるらしい。
サウンドはウォームで太く、それでいて倍音豊かでハイ・ミッド〜が艶のある音色に感じる。トータル的にヴィンテージ気質(方向性)でもあるが...モダンに感じ取れなくもない。
正直【CoolZ純正】&【HISTORY純正】に出音の違いはあるものの両者の良さは健在。
今はLOUIS(RVS-1)に耳慣れしている。
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B‘zを知ったと同時にj-ポップを好きになった1991年。それから1994年にギターを始め2000年に辞める事となった、、、、
そこからキッパリ辞めた18年間は違う趣味に没頭するものの、2018年にB’zをきっかけにまたギターを弾き出し今に至る。
....本当に不思議なものだ。もう弾く事はないと思っていたけど今では手が故障してでも弾き続けているのだから。
もちろん趣味としてのギターだから無理して弾く事は無いけれど、弾きたい衝動を抑えきれず気が付けば毎日ギターを抱えてしまっている。
それにしてもエレキギターは面白い。そもそも練習する事が面白いのだ。
弾ける様になるまでの過程と言うわけでもなく、今では弾ける様になろうが無かろうが自ら音を出す行為がそもそも楽しい。
なのにあの日の自分は何故に辞めてしましたのか不思議に思ってしまう。人生とは本当に何がどう起こるのか分からない。
こうしてギターを弾いていると言う日記を書く事も想像していなかったし....