7ページ

f:id:mg-m2:20211026233308j:imageこのYAMAHA THR10には本当にお世話になっている。

ギター再熱となった2018年に機材がないと言う事で色々なサウンドが出る事とコンパクト設計もあって購入した。

もちろん現在もこれで練習をして録音もしている。けれど最近はエフェクターを買う様になってFLATチャンネルにてエフェクターサウンドを楽しんでいる。

で、今日またエフェクターを購入した、、、

無駄に増えないように本当に必要な物だけを購入して行きたいとは思っている。

6ページ

今になって体感して来たわけではないけど、毎日のエレキギター練習で上達して来た事が形となって現れて来ている。

2018年〜再スタートした時はコードストロークもままならず、単音ピッキングなんて絶望的だった....
だけどまたギターを弾いて遊びたい気持ちは大きく、とにかく出来る所までやって単純に楽しめれば良いと思ってたほどだ。

f:id:mg-m2:20211025143802j:image

それも今となっては幾らか弾ける様にまで回復しつつ昔よりも上達した部分もあるのではと思っている。

...18年間の全く弾いていない時間は埋められなくても今が弾くことに意味がある。

B’zの楽曲、部分的にではなく1曲を通して弾きたい気持ちは強い。

f:id:mg-m2:20211025021647j:image

5ページ

f:id:mg-m2:20211024151938j:image島村楽器オリジナルブランドのCoolZ(ZST1R)。

使用し始めて半年以上は経っただろうか?価格以上の満足度から文句の付け所もなく手に取る事の多い1本になった。

現在はモディファイとして変更箇所が多数あるけど、P.U交換してまで触った個体はこれが初めて。

 

f:id:mg-m2:20211024152745j:imageP.UはCoolZ純正からHISTORY純正の物へ。

それも初期型の上位機種に搭載されてたLOUIS(RVS-1)のフラットポールピース型だ。エナメル線(プレーン)を8000ターンで巻いたるらしい。

サウンドはウォームで太く、それでいて倍音豊かでハイ・ミッド〜が艶のある音色に感じる。トータル的にヴィンテージ気質(方向性)でもあるが...モダンに感じ取れなくもない。

正直【CoolZ純正】&【HISTORY純正】に出音の違いはあるものの両者の良さは健在。

今はLOUIS(RVS-1)に耳慣れしている。

4ページ

f:id:mg-m2:20211022173233j:imageDUNLOP USA(FLOW)の2mm。

最近になって初めてパーフェクトと思えるピックに出会った。

それに伴ってピッキングフォームの見直しと肩や腕、手首などを含めた部分も試行錯誤。

お陰で上昇/下降の軌道もスムースに運べる様になりつつある....

 

f:id:mg-m2:20211019145501j:image永遠の課題の1つでもあるピッキングは本当に重要だ。

過去の↑画像はスピードピッキングの際に深い順アングルになってるけど、現在はもっと浅く平行に近いスタイル。

理想の出音とニュアンスを型にする為に毎日のギター練習は何事も意識して取り組みたい。

3ページ

f:id:mg-m2:20211022164550j:imageレスポールタイプのエレキギターは好きだ。

特にゴールドトップのカラー塗装がアンティーク感もありレトロ楽器の雰囲気を醸し出している気がする。

所有する56〜57年をモデルにしたこのレスポールタイプ達は手に取る、そしてP.Uの違いで弾く楽しみをくれる。


f:id:mg-m2:20211022164553j:image
f:id:mg-m2:20211022164546j:image個人的にサウンド作りには手元のピッキングコントロールとギター本体のTONE配分を気にするのだ。

特にコンデンサー。フルテン時なら何でもいいけど、絞った時の高音域の(最大)減衰幅と10〜5/5〜0までのスムースな操作感をポイントにしている。

因みに取り付けてるのはルックス重視に作られたフィルム・コンデンサー。

2ページ

 

f:id:mg-m2:20211019011909j:imageMESA(FLUX-FIVE)のエフェクター

本当はヘッドアップやキャビネットでリアルなサウンドを手にしたいけれど、高額と言う事と設置場所や鳴らせる環境が....
そうなるとMESAのODサウンドの雰囲気を手軽にと考えるとエフェクターかなと思い中古で購入した。

 

f:id:mg-m2:20211019022009j:image歪みと言えばディストーションサウンドの方が好みだけれど、クリーン/クランチ/オーバードライブと幅広く使いたいのもあってFLUX-FIVEを選んだ。

そして5-BAND GRAPHIC EQも重宝している。

サウンド作りにはダイヤルとスライダーの両方でする調整する事で求めたサウンド何通りもできるのが嬉しい。

 

1ページ

f:id:mg-m2:20211019125727j:imageB‘zを知ったと同時にj-ポップを好きになった1991年。それから1994年にギターを始め2000年に辞める事となった、、、、

そこからキッパリ辞めた18年間は違う趣味に没頭するものの、2018年にB’zをきっかけにまたギターを弾き出し今に至る。

 

f:id:mg-m2:20211019022817j:image....本当に不思議なものだ。もう弾く事はないと思っていたけど今では手が故障してでも弾き続けているのだから。

もちろん趣味としてのギターだから無理して弾く事は無いけれど、弾きたい衝動を抑えきれず気が付けば毎日ギターを抱えてしまっている。

 

f:id:mg-m2:20211019125741j:imageそれにしてもエレキギターは面白い。そもそも練習する事が面白いのだ。

弾ける様になるまでの過程と言うわけでもなく、今では弾ける様になろうが無かろうが自ら音を出す行為がそもそも楽しい。

なのにあの日の自分は何故に辞めてしましたのか不思議に思ってしまう。人生とは本当に何がどう起こるのか分からない。

こうしてギターを弾いていると言う日記を書く事も想像していなかったし....