レスポールタイプのエレキギターは好きだ。
特にゴールドトップのカラー塗装がアンティーク感もありレトロ楽器の雰囲気を醸し出している気がする。
所有する56〜57年をモデルにしたこのレスポールタイプ達は手に取る、そしてP.Uの違いで弾く楽しみをくれる。
個人的にサウンド作りには手元のピッキングコントロールとギター本体のTONE配分を気にするのだ。
特にコンデンサー。フルテン時なら何でもいいけど、絞った時の高音域の(最大)減衰幅と10〜5/5〜0までのスムースな操作感をポイントにしている。
因みに取り付けてるのはルックス重視に作られたフィルム・コンデンサー。